MariaDB 5.5導入

MariaDB 5.5を導入しました。Mysql 5.1からの置換なのでかなり高速になっているはずです。

MariaDBとは現在オラクル社が所有しているMySQLのオリジナルコードを開発した方がMySQLの派生としてリリースしたものです。
5.5と10.0が現在リリース済みです。元のMysqlから様々な改善がされています。
しかもMysqlと完全互換です。

CentOS7でもデフォルトでMariaDB5.5が採用されています。
私の会社の社内システム用のDBも同じくMysql5.1から今度アップグレードすることになりました。

時流に乗るためにもうちのCentOS6.6でもMariaDBをインストールしようと思います。
インストール手順のまとめは続きへ

一応現在のサーバーのデータがあるならバックアップをしときましょう。

# mysqldump -u root -p –events –all-databases > backup.sql

yumでインストールできるようにします。

# vi /etc/yum.repos.d/MariaDB.repo

[mariadb]
name = MariaDB
baseurl = http://yum.mariadb.org/5.5/centos6-amd64
gpgkey=https://yum.mariadb.org/RPM-GPG-KEY-MariaDB
gpgcheck=1
enabled=1

この内容で保存します。(※32bitサーバマシンの場合はamd64→x86に変える)

現在のMysqlサーバーを停止して削除します
削除のとき依存関係は無いと思いますが必要な物が消されないか一応みといてください。

# /etc/init.d/mysqld stop
# chkconfig mysqld off
# yum remove mysql-server mysql-client

MariaDBをインストールします。途中GPGキーの警告が出ると思いますがy応答で
mysql-commonとか共通コンポーネントはReplaceになるはずなので確認してからインストールしてください。

# yum install MariaDB-server MariaDB-client

ここまで終われば後はデータを戻すだけです。my.cnfの内容を書く場所が変わっていますので修正します。

# vi /etc/my.cnf.d/server.cnf

[mysqld]
datadir = /DB/mysql
port = 3306
socket = /var/lib/mysql/mysql.sock
character-set-server=utf8

最低限これくらいは設定しておくと良いと思います(※datadirはそれぞれの環境での元の場所を設定)

MariaDBを起動します

# /etc/init.d/mysql start

既存のデータベースをアップグレードします。

# mysql_upgrade -u root -p

これでデータベースが正常か確認してみて大丈夫そうなら移行完了です。

あとコンフィグのチューニングをするならサンプルコンフィグが以下にあります

# cd /usr/share/mysql/
# ls -l | grep my-

 

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